生命保険
家計中心者に万が一のことがあった場合、経済的負担の排除や家庭環境を維持すること、さらに相続等に必要な費用を準備するときにご加入いただく保険になります。
法人向けには、資産運用や創業期・成長期・安定期・事業継承時等に活用できる商品などを多数取り揃えております。
みなさまの安心と将来の計画を、コンサルティングとプランニングを通じて生命保険の活用方法をアドバイスいたします。
適正設計と無理のない資産計画を御提案いたします。
医療保険
病気やケガでの入院や手術、先進医療による高額医療費に対して備えるための保険です。
女性向けの商品やガンに特化した保険、既往症があっても加入できる引受基準を緩和した商品等もございます。
介護保険
ご家族に介護が必要になったとき、精神的、経済的にも負担が増加します。
公的介護保険では補いきれない自己負担費用の準備と、介護するご家族の時間確保するための費用などをサポートする保険です。
介護状態により、介護一時金と介護年金の給付金を受け取れます。
外貨建て保険
保険料や保険金等が外貨建てとなっており、円建て商品と比べて高い積立利率となっている点が魅力のひとつです。
また、日本では、生活必需品の多くを海外から輸入しています。外貨建て保険に加入することで、将来的な円安による輸入製品の価格高騰リスク(インフレリスク)に備えることができ、資産分散効果も期待できる保険です。
終身保険、養老保険、個人年金保険等、ご希望に沿った商品をお選びいただけます。
- ページ下部の『ご負担いただく費用とリスクについて』をご参照ください。
傷害保険
ケガを被ったときの入通院や手術、突発事故による死亡などに備えるための保険です。
保険金の種類には、死亡保険金、後遺障害保険金、入院・通院保険金、手術保険金等があります。
また法人向けには、職種や就業人数、売上高などにより保険料計算しますので、合理的な補償を備えることができます。
火災保険
火災や天災(自然災害)、建物外部からの物体の衝突、水濡れ、盗難などによりご自宅の建物や家財に生じた損害に備える保険です。
事業用物件については、火災をはじめとする様々な偶然な事故による事業財産(建物・商品・製品・什器備品等)の損害リスクに備えることができます。
地震保険
地震や噴火、またはこれらによる津波を原因として、建物や家財に生じた損害に備える保険です。。
火災保険だけでは地震、噴火、津波による建物や家財の損害に備えることはできません。
また、地震が原因で火災が発生した場合は火災保険からの支払いではなく、地震保険からの支払いとなるため(※)、火災保険とあわせてご加入いただく必要があります。
- 地震火災費用を除きます。
自動車保険
すべての自動車・原動機付自転車の保有者に加入が義務付けられている自賠責保険(強制保険)と、上乗せとして加入する任意保険があります。
任意保険では、人身事故の対人賠償による自賠責保険の不足分をカバーし、対物賠償やご自身と自己車両に生じる損害に備えることができます。
また付帯サービスとして、ロードサービスや示談代行等をご利用いただけます。
賠償責任保険
個人賠償責任補償は、日常生活の中で他人(第三者)に対してケガをさせたり、他人の物を壊してしまった場合の損害に備える保険です。
火災保険、傷害保険、自動車保険等の特約としてご加入できます。
事業者向けには、業務遂行に起因する事故による第三者への法律上の損害賠償や製造・販売した製品が原因で起こった事故による第三者への損害賠償など、事業活動に伴う様々なリスクに備えることができます。
海外旅行保険
海外旅行中、注意していても事件や事故に巻き込まれる可能性はないとは限りません。
また、日本と違う環境でのストレスや疲労により、思いがけない病気にかかる可能性もあります。
海外旅行保険では、予期できないトラブルに備え、病気やケガを被ったときの治療費、携行品の破損や盗難被害などにより損害を被ったときに備えることができます。
ご旅行目的(観光や出張、留学等)により様々なご加入プランをご用意してあります。
ゴルファー保険
ゴルフプレー中・練習中に誤って他人にケガをさせたり、他人の物を壊したりしたことにより、法律上の損害賠償責任を負ったときの賠償費用や不測の出費(ホールインワンやアルバトロス)等に備える保険です。
ご負担いただく費用とリスクについて(生命保険の留意事項)
生命保険にかかる主な費用とリスクは以下のとおりです。ご負担いただく費用やその料率およびリスクの内容は、商品によって異なりますので、詳しくは各商品の「パンフレット」「ご契約に際しての重要事項(契約概要・注意喚起情報)」「ご契約のしおり・約款」などでご確認ください。
生命保険をご契約された場合、主に次のような費用をご負担いただきます
保険関係費用 | 保険契約の締結・維持に必要な費用および死亡保険などに必要な費用 |
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運用関係費用 | 投資信託の信託報酬や信託事項の諸費用など、特別勘定の運用により発生する費用 |
解約控除 | 解約時や減額時などに、経過年月数に応じて積立金額などから控除する費用 |
- 上記に加え、外貨建保険については、通貨交換時に為替手数料をご負担いただきます。また、外貨によりお払込みまたはお受取りいただく際は、金融機関所定の手数料(リフティングチャージなど)をご負担いただく場合があります
- ご負担いただく費用の合計額は、上記を足し合わせた金額となります。
生命保険には商品の種類によって主に次のようなリスクがあります
価格変動リスク | 変額保険など、国内外の株式・債権などで運用を行い、その運用実績に応じて積立金額などが増減する商品では、株価や債権価格、為替の変動などにより、積立金額や将来の年金額、解約返戻金額などが既払込保険料を下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。 |
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為替リスク | 外貨建ての商品では、為替レートの変動により、受取時における保険金の円換算額が、契約時における保険金の円換算額や既払込保険料の円換算額を下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。 |
金利変動リスク | 商品によっては、運用対象となっている資産(債権など)の市場金利に応じた価格を解約返戻金に反映させるしくみになっています。そのため、解約時の市場金利の変動によっては、解約返戻金が減少し、既払込保険料を下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。 |